日特&第1回 育成テスト結果

カリキュラムが始まり、初めての日特&育成の日。
日特も初回、しかも、初めて行く校舎なので息子は少し緊張している様子。
午前育成で午後日特。
息子は午前受験でよかった!と話していました。
息子が通う校舎のマスター選抜は2クラスに分かれていて
ギリギリ参加なのでもちろん下のクラス。


校舎に着いたのは8時半、終了は16時45分。


なかなか過酷、、、。1回目なのに思ってしまいました。。。
御三家の過去問を解き、対話シートを使ってグループワークをしたようです。
兎に角、「先生が面白かった!」と楽しかった様子。よかった☺
配布物の整理をしていると自己紹介の紙も出てきました。


苦手な科目が 算数 ??? 


聞いてみようと思いましたが、たぶん、嫌な顔をされると思うので
やめました!


帰ってからは一行題、漢字を済ませてゲームタイム。
寝る時間が!!!となる私とは違い、父は切り替え重視タイプで
寝る前、2時間のゲームタイムを許可(笑)
21時~23時!!!えーーーーーと内心思っていましたが


「明日、6時に起きてルーティーン終わらないなら次約束しないからね」
と念押しをしてしまうわたし、、、。


やる前に念押しされたらやる気なくなるよなぁ、、、。(自分なら)
乗せるならちゃんとバランスよく、、、はわたしの課題。


第1回 育成テスト(全国1〇〇番)


【共通】       【応用】
 4科目 10     4科目 9
  国語 10      国語 8
  算数 8       算数 7
  社会 10      社会 10
  理科 9       理科 8


 国語 
 時間が足りず、空欄が3問(記述・完全回答抜出・最後の問題)
 記号問題は全問正解でしたが、時間が足りないのはどうしたものか。
 漢字は野生を間違えていました。
 同音語、5歳くらいの時、雲の形が面白くて『おもしろいくもだね』
 っていうと、息子は『おもしろいくも?どこにいるの?』って答えた。
 空を指さすと『あーくものことね、英語はcloudとspiderと違うのに
 日本語はなんで同じ”くも”なの?』なんてやり取りしたのを思い出した。
 同音語は前後をしっかり読まないとわからないよ!!!


 算数
 凡ミス多数、、、『凡ミスとは?』と聞いてみると『計算ミスだね』
 だって。一行題、時間と精度意識してもらいたい。
 気分が乗って何日分も解いたり、面倒くさがったり波があります。


 社会
 2問間違え(正答率40%~50%)
 『考えた答えを書かない癖』ってなんでしょう。
 表現が独特すぎて理解不能(笑)
 問題用紙に答えを書いたり、ワンクッション置いてもらいたいが
 必要性を感じないのかやってみようとは言わない。
 間違えノートをどう作成するか悩み中。


 理科
 3問間違え(正答率70%台を2問)

次なる目標?野望?

『5年、夏前にMにクラスアップする』
『冬までにMクラスで3位以内に入る』


有言実行な息子。


新たな目標?野望?を見つけました。


全国模試、表紙に載ると賞状と副賞をもらえる日能研


『副賞の白いボックスの中身を知りたい』
『賞状に日能研と大きく書いてあったからほしい』


もらっている友達に中身を聞くのは嫌らしく、もらいたいと言い出した。


さぁ、どうなることやら。

優先順位。

優先順位を決めるのは難しい。

習い事と個別の先生が最近の悩みどころ。


新6年のカリキュラムが始まる前に運動系習い事2つについて
話し合いをし、息子は1つを夏前まで、もう1つは継続すると
決めて曜日変更をしました。


塾の曜日と習い事を調整する中で個別の時間帯も変更することに。
先生が変更になって1週間、ちょうど個別面談も入っていたので
息子に何を話そうかと聞くと
「〇〇先生がいい、見てもらえるなら習い事は休む」
と言い出した。
きっと、たぶん、〇〇先生に継続してもらった方がいい
と思っていたけれど、習い事を継続する意思はかなり
強かったし、彼の受験の過程において、様々な機会で
彼自身に考え決断していく機会を作っていきたいね
と主人とも話をしていました。
結果、彼は習い事1つを3月で休会することになりました。


でも実際、カリキュラムが始まってみると習い事1つでも
遊ぶ時間は全くない、、、。
息子にとって受験は大事だけど、友達と遊ぶ事は
きっと勉強とは比べられないくらい大事な時間。


今日、仕事中に鬼ラインや不在着信。
こんな時は遊びたいんだな、きっと、、、。
でも、今日は習い事の日。
電話すると案の定


「今日遊びたいけど、習い事があるから遊べない
だから、日特出ないで日曜に遊びたい」


習い事をしていたって、遊ぶことの方が息抜きになるなら
休んでもいいと考えていること、息子がどれも大事に思って
いることも知っているし、その中で自分で優先順位を
つけて、相談しておいでと伝えた。
電話越しの息子は泣いていて、きっとこれまでも
数えきれないほど、遊びに行くのを我慢したり
断ってるんだろうな、、、と感じた。


でも、受験は結果を求めるものだから感傷的になってはいられない。
彼にとってベストな結果が出るように息子と共に模索していこう!