優先順位。

優先順位を決めるのは難しい。

習い事と個別の先生が最近の悩みどころ。


新6年のカリキュラムが始まる前に運動系習い事2つについて
話し合いをし、息子は1つを夏前まで、もう1つは継続すると
決めて曜日変更をしました。


塾の曜日と習い事を調整する中で個別の時間帯も変更することに。
先生が変更になって1週間、ちょうど個別面談も入っていたので
息子に何を話そうかと聞くと
「〇〇先生がいい、見てもらえるなら習い事は休む」
と言い出した。
きっと、たぶん、〇〇先生に継続してもらった方がいい
と思っていたけれど、習い事を継続する意思はかなり
強かったし、彼の受験の過程において、様々な機会で
彼自身に考え決断していく機会を作っていきたいね
と主人とも話をしていました。
結果、彼は習い事1つを3月で休会することになりました。


でも実際、カリキュラムが始まってみると習い事1つでも
遊ぶ時間は全くない、、、。
息子にとって受験は大事だけど、友達と遊ぶ事は
きっと勉強とは比べられないくらい大事な時間。


今日、仕事中に鬼ラインや不在着信。
こんな時は遊びたいんだな、きっと、、、。
でも、今日は習い事の日。
電話すると案の定


「今日遊びたいけど、習い事があるから遊べない
だから、日特出ないで日曜に遊びたい」


習い事をしていたって、遊ぶことの方が息抜きになるなら
休んでもいいと考えていること、息子がどれも大事に思って
いることも知っているし、その中で自分で優先順位を
つけて、相談しておいでと伝えた。
電話越しの息子は泣いていて、きっとこれまでも
数えきれないほど、遊びに行くのを我慢したり
断ってるんだろうな、、、と感じた。


でも、受験は結果を求めるものだから感傷的になってはいられない。
彼にとってベストな結果が出るように息子と共に模索していこう!